出産までにする検査
出産までに行われる検査として、超音波検査、体重測定、血圧測定、尿検査の定期健診があります。定期健診の他にも、子宮がんの検査や血液検査などで、赤ちゃんに感染するような病気がないかどうかを調べたりします。定期健診で毎回行われる超音波検査は、身長や体重を計ることができ、お腹の赤ちゃんがきちんと成長しているかどうかを画像で直接見て確認する検査です。
最近では、超音波検査に使用される機械の性能があがり、3Dや4Dで立体的な赤ちゃんが見られる病院も増えており、妊婦の方に好評を得ています。同じく毎回行われる体重測定、血圧測定、尿検査は、無事安全な出産ができるよう、妊婦の方の体調を診るための重要な検査です。
体重は、増えすぎると難産になるおそれがあるため、毎回計測することにより事前に体重増加を防ぐことを目的としています。出産前までに増やしても問題のない体重は、妊娠前の体重によりますが、一般的に7キロから10キロといわれています。
また血圧検査は、妊娠中毒症などの出産時に危険を伴う可能性がある症状の早期発見に役立ちます。高血圧の場合は、食事に気をつけ、出産前までに改善するよう注意されることもあります。尿検査は、糖分やたんぱく質が過剰でないか調べることで、糖尿病や妊娠中毒症になっていないかチェックします。出産までに行われる検査はそれぞれ意味があるため、全て受診することが重要でしょう。
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